ニュービームについて
ニュービームは、有限会社ビューが製造・販売するガラスコーティングの名前です。
最大の特徴は、撥水性のガラスコーティングであるということです。
水滴でボディーが濡れないのを目指しているそうです。
私が最初に使ったガラスコーティングがニュービームでした。その強力な撥水におどろいたものです。
そして、価格が安いのも魅力です。
ニュービームのメリット
強力な撥水性能には驚かされます。
雨に降られたときに、雨粒が小さな玉になって、強力に撥水しているの見たときに満足感でいっぱいになります。
コーティング層の厚みがあること。
半練りペースト状のガラスコーティング剤のせいか、厚みがあるように見えます。実際、他のガラスコーティング剤よりも厚みがあるそうです。
施工後に雨が降っても大丈夫。
12時間は雨に当たらないようにといった制約がないとのことです。
10年前のニュービームは、施工後2時間は雨に当たらないこととなっていましたが、進歩したんですね。
コーティング剤は1.5年も保存可能です。
ビンのフタをきちんと締めておけば、1.5年ほどは使えるそうです。
少し硬くなった場合は、ペーストを混ぜ合わせるだけで柔らかくなるとのことです。
なので、3カ月後などに二度塗りをするのもOKです。
ニュービーム 施工上の注意点
ボディーに残った水分に注意しましょう。
施工中は水滴を拭き取るウエスを携行して、水滴を見つけたらすぐに拭き取ります。
ガラスコーティング剤はペースト状のものです。
付属のスポンジで上から下まで、一気に全部塗っていきます。
つけすぎると拭き上げが大変なので、ほどほどに。
塗装されていない樹脂部にはつかないように注意しましょう。
私の場合は、透明なヘッドライトカバーに塗っても大丈夫でした。
全体に塗ったら乾燥させます。
乾燥中に硬化が始まっています。
乾燥時間目安
夏場 60〜90分 冬場 90〜120分
※最長5時間程度まで大丈夫とのこと。
乾燥が終わったら、ウエスで力を入れずに拭き上げていきます。
すぐにピカピカのボディーが出現します。
施工は以上で完了です。
施工後は雨にあたっても大丈夫だそうです。
普通乗用車なら60セットがおすすめです。
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