ガラスコーティング おすすめ
当サイトにご訪問ありがとうございます♪
私は車が好きで、若い頃からメンテナンスも自分で行ってきました。
ただ、クルマのメンテナンスの時間がなかなか取れないのと、年齢も上がってきてメンテナンスがややしんどくなってきたんですよね。
なので、一回かけたら2、3年はコーティングが持ってほしいと切に思うようになりました。
そこでガラスコーティングに注目したのです。
ガラスコーティングなら、3年ほどはコーティング作業をしなくて済みます。
願ったり叶ったりのガラスコーティングですが、「本当に3年も持つの?」というのが正直なところではないでしょうか。
実際、やってみた結果、正しい施工さえすれば3年以上持ちます(キッパリ)
このガラスコーティングのことを書いていきたいと思います。
本格的なガラスコーティングを施工しよう
本格的なガラスコーティングとは、完全硬化には2週間程度かかり、その後3年程度は効果が持続するタイプのことです。
今市販されている本格的なガラスコーティングとしては次の2つが最有力候補だと思います。
1.ピカピカレイン(3年間ノーワックス)
親水、滑水、撥水の3タイプが選択できる
2.ニュービーム(10年プロジェクト)
強力な撥水が魅力
私はどちらも使ってみたことがあります。
今現在は施工が簡単で親水系のピカピカレインを使っています。
施工方法の実例は別のページで書いていくとして、ピカピカレインとニュービームのことを簡単にご紹介します。
1.ピカピカレインは 滑水・親水・撥水の3タイプ
おすすめ度No.1はピカピカレインです。
とにかく手軽です。
塗ってすぐに拭き取るだけ。
これで3年以上もコーティングが持つのだからおどろきます。
ピカピカレインには、次の3つがあります。
滑水タイプの「ピカピカレイン・プレミアム」
親水タイプの「スーパー・ピカピカレイン」
撥水タイプの「ハイパー・ピカピカレイン」
※バイク用に滑水タイプの「ピカピカレインfor Motorcycle」
茶色いガラス瓶入りで、容量は25ミリリットルの液体です。
※バイク用は10ミリリットル
1本でミニバンなら全体を施工して5分の1ほど余ります。
コンパクトカーなら半分は余るでしょう。
液体で塗りやすく拭き取りやすいのが特徴です。
とても簡単に施工できます。
私が最初にピカピカレインを使ったのは2017年でした。
詳しくは過去の記事をご覧ください。
⇒ 2017年施工の記録
親水タイプが好みの方は、ピカピカレインプレミアムかスーパーピカピカレイン。
撥水タイプが好みの方は、ハイパーピカピカレインがおすすめ。
スポンジとファイバークロスもついてきますので、取り敢えずどれかを購入すればすぐに施工できます。
次の公式サイトでタイプ別の詳細をご覧ください。
2.ニュービーム 撥水タイプのみ
おすすめ度No.2はニュービームです。
強力な撥水性能はピカイチです。
親水性の商品がないのと、若干水垢が付きやすいのが気になる点です。
ニュービームは強力な撥水性を発揮するガラスコーティングです。
やや大きめのガラス瓶に入った、半練り状のペーストです。メンテナンス剤も一緒についてきます。
半練り状のペーストは、塗りやすく拭き取りやすいもので、こちらも施工は簡単です。
私が最初に使ったガラスコーティングはニュービームでした。
2011年のことです。
強力な撥水効果が得られます。
強力な撥水をリーズナブルな価格で求めるには最適です。
この時の様子はつぎのページをご覧ください。
⇒ 2011年施工の記録
容量は次の3種類があります。
40セット
60セット
100セット
普通乗用車なら60セットがおすすめです。
ビュー 自動車ボディ用ガラス系コーティング剤 ニュービーム60セット 通常版 新品価格 |
ガラスコーティングの持続期間
ニュービームは5年経ってもまだ撥水が残っていました。
ピカピカレインは、3年経った時点で当時の車を手放してしまったのですが、3年の時点では普通に親水性を発揮していました。
経験から言えば、どちらも軽く3年以上は持ちます。
施工や簡単なメンテナンス次第では5年以上の持続も期待できます。
このメンテナンスのことは別のページに書いていきます。
リーズナブルな価格で、撥水性が好みの方なら、ニュービームをおすすめします。
親水性、滑水性のガラスコーティングなら、ピカピカレインをおすすめします。
撥水性が好みの方は、撥水性のピカピカレインも選択肢に加えてはいかがでしょうか。
ガラスコーティング おすすめ
ガラスコーティングは、ディーラーさんに頼むと2年保証で3万円前後かかるのが一般的だと思います。
でも、市販のガラスコーティング剤を使って自分で施工するのは難しくありませんし、しかも費用は1万円以内で済み、私が実際に施工してみた結果は、数年は持つというのが感想です。
大事なことは、よくある洗車後に水を拭き取らずスプレーして、その後に拭き上げるだけといったタイプは1カ月も持ちません。本物のガラスコーティングを使わないと、2年、3年とは持たないので注意してください。
このサイトでは、ガラスコーティングの選び方と、施工のコツを主に書いていきたいと思います。
過去10年間のデータがありますので、裏付けはきちんと取れていますのでご安心ください。
水垢で困ったことも書いていきますので、どうぞご覧ください。